佐久間象山先生 | 長野県の運送会社 株式会社長野フロー
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2017.12.05
4日に象山神社に安全祈願に行ってきました。
2016年の1月から毎月安全祈願を行っています。
1月は会社の安全祈願碑の前で社員と行いますが、他の月は私が代表して象山神社へ行き安全祈願をしています。
佐久間象山先生は江戸時代後期の松代藩士であり、朱子学者、思想家でもあります。信濃の国という県歌にも出てきますので名前だけは多くの長野県民が知っていると思います。
なぜ安全祈願に佐久間象山先生の神社に赴くのか。
佐久間象山先生は松代藩の身分の低い藩士ではありましたが、当時の日本の未来を真剣に考え、周りから何を言われようが自分の信念を貫き、実行された方です。
私も安全に対する取り組みを今までの古い考えを打破して取り組んでいます。象山先生のように強い意志を持たなければ非常に難しいこともたくさんあります。
神様にお願いすることもとても大事なことだとは思いますが、象山先生の生き方を学び、実践することが「安全」につながる一歩だと考えています。