コメンタリー運転 | 長野県の運送会社 株式会社長野フロー
|
2019.02.13
2月の安全プログラムを受講しました。
今月のテーマは「コメンタリー運転」
恥ずかしながら初めてこの言葉を知りました。
イギリスの警察官が考案したものらしく、要は危険の察知と確認を口にしながら運転することを「コメンタリー運転」というとの事です。
確かに言葉に出した方が、注意力が高まると思います。ホームで駅員さんが行っている指差し確認と同じですね。
交差点に進入する際、信号機を確認しますよね。コメンタリー運転では赤信号・黄信号の時は「信号 停止」と言い、青信号の時は「信号 注意」と口に出します。赤信号・黄信号では当然ながら「停止」と言いながらブレーキを踏みます。青信号では青だから大丈夫ではなく「注意」と言葉に出しながら確認する事により歩行者や自転車の飛び出しに気がつくかもしれません。
コメンタリー運転まずは実施してみたいと思います。