皆さん、こんにちは。

毎月、月末にドライバー対象に「長野フロー安全プログラム」を実施しています。管理担当の常務が毎月課題を出してドライバーとどうすれば事故を回避できるかを話し合います。

基本的には事故を起こしてしまった弊社のトラックのドライブレコーダーを見てなぜこのような事故を起こしてしまったのか皆で考えます。「百聞は一見に如かず」でやはり実際の映像を見ると事故の怖さが分かります。
今回の事故は報告を聞いたときは、ドライバーにもけがはなく、相手もおらず物損で済んだので良かったと思っていましたが、映像を見ると「たまたま運がよく物損で済んだだけで、本当だったら大事故になっていた」と誰もが思う映像でした。

起こしてしまった事故は後戻りが出来ません。しかしその事故を皆で共有する事で同じ事故を防ぐことは可能です。
事故ゼロへの取り組みを全社員で真剣に取り組んでまいります。